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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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クムラン
Category: オリエント   Tags: オリエント  遺跡  歴史  

最古の聖書写本「死海文書」発見の地


イスラエルの死海を臨む台地に位置するのがクムラン遺跡だ。
紀元前2世紀ごろに建造されたと思われるこの遺跡は、東西約80メートル、南北約100メートルの規模で、かつて戒律の厳しさで知られるユダヤ教のエッセネ派「クムラン教団」の人々が住んでいた場所だ。
クムラン遺跡
クムラン遺跡

1947年、遺跡から1キロ離れた洞窟で、羊飼いの少年がある物を発見した。
後に「死海文書」と呼ばれることになる、壺に入った羊皮紙巻物だ。
その後も銅版巻物を含む多くの文書が出土した。
主にヘブライ語で書かれたこれらの文書、実は『旧約聖書』最古の写本も含まれたいた。
他の聖書関係の文書も多く、これらは『旧約聖書』と『新約聖書』の間の空間を埋める、中間的内容を含んでいたのだ。
写本の製作者と見られるクムラン教団の教義も、ユダヤ教とはいえ、むしろ原始キリスト教に近い。

いずれにしろ、死海文書と『新約聖書』の関係は、『旧約聖書』とユダヤ教との関係より深いといわれる。
今後、研究が進めば『新約聖書』に描かれた「神の子」イエスではなく「人間」イエスを描いた文書が見つかる可能性も高い。

死海文書
ヨルダンの首都アンマンの考古学博物館に展示された写本の断片




画像は Wikipedia - 死海文書 からお借りしました。


テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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