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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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螺旋ミナレット
Category: オリエント   Tags: 巨大建造物  歴史  伝説  

イラクの至宝と称される尖塔


イラクの都市サーマッラーは、メソポタミヤ文明以来の古い歴史をもつ都市である。現在もイスラム教シーア派の聖地として繁栄する同都市は、かつてアッバース朝の時代、第8代カリフのムータスィム(在位・833~842年)によって首都とされた。
このムータスィムによって建造された大モスク(イスラム教の礼拝堂)に付設しているが、螺旋ミナレット(正式名マルウィヤ・ミナレット)である。
螺旋ミナレット
礼拝時刻の告知に使われたミナレット


現在、イラクで最も重要な遺構のひとつであり、「イラクの至宝」と称される美しいミナレットは、849年から建築が始まり、852年に完成した。その形状はバビロニアのジッグラトに由来するといわれている。
16世紀ネーデルランドの画家ブリューゲルの描いた有名な「バベルの塔」のイメージは、ここからきているとされる。

かつては礼拝の時間を知らせるために、告知係は基壇を含めた高さが約53メートルあるミナレットの螺旋状の階段を、1日に5回も登ったという。ちなみに、階段の外側には柵はないが、内側には手摺りが付属している。
サーマッラーが首都であった期間は短く、再びバグダードに遷都された後は都市ごと放棄された。




画像は、Wikipedia - マルウィヤ・ミナレットよりお借りしました。


テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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