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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ニムルド
Category: オリエント   Tags: アッシリア  遺跡  オリエント  

強大なアッシリアの首都だった都市


1845年から1851年にかけて、イギリスの考古学者・外交官であったオースティン・H・レヤードによって発掘されたニムルドは、アッシリア帝国(紀元前2500年ごろ~前612年)の都市遺跡である。
かつてはカルフと呼ばれて繁栄した同遺跡の規模は、41平方キロにもおよぶ広大なものだった。
ニムルド
アッシリア地方の地図。
ニムルドは地図右側の「Kalkhu」(カルフ)と書かれた場所


ニムルドはアッシリア王、アッシュールナツィルパル2世(在位・紀元前883~前859年)によって建設され、それまでのアッシュールに代わる首都となった。そのため、同遺跡からは彼にまつわる多くの遺物が出土している。
とくに貴重なのが、アッシリア時代の遺構としては数少ない宮殿遺跡だ。同遺跡はメソポタミア神話に登場する人頭有翼獣の門の守護神ラマッスが、アッシリア式の建築様式を施した門番として設置されていることでも知られている。

ラマッス
ニムルドから出土した門番となる人頭有翼獣ラマッスの像

ちなみに、アッシュールナツィルパル2世は、敵をどれほど残酷に扱ったかを誇る文章やレリーフも遺しているが、これは国内外を威圧するための政治的宣伝であったとする説もある。
ニムルドはサンゴン2世(在位・紀元前721年~前705年)がドゥル・シャルキンに遷都するまでアッシリアの首都として存在し、その後も繁栄を続けたが、アッシリア滅亡の際に破壊された。




画像は wikipedia-ニムルド よりお借りしました。


テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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