歴史・古代文明と世界のミステリーサイトマップ / 歴史・古代文明と世界のミステリーRSS

超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

スポンサーサイト
Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
バンディアガラの断崖
Category: エジプト・アフリカ   Tags: エジプト  歴史  伝説  ミステリー  謎  世界史  

高度な天文知識を授けられたドゴン族の居住地


アフリカ、マリのほぼ中央部に位置する「バンディアガラの断崖」といえば、少数民族ドゴン族の居住地域となっていることで知られる。ニジェール川に面した花崗岩の断崖の標高差は約500メートル、幅は約150キロに及ぶ。ドゴン族は、この激しい地殻変動の結果、誕生した断崖のところどころにへばりつくように、土の要塞を思わせる住居を造って定住した。それらの住居が集まった集落の数は約700におよび、現在、総計25万人がこの地に暮らしているという。
民族間の争いから逃れ、彼らがこの地に住みついたのは13世紀ごろといわれている。
ちなみに、ドゴン族の伝統芸である仮面をつけた踊りは、20世紀ヨーロッパの芸術活動に大きな影響を及ぼした。
中でも最も影響を受けた芸術家のひとりが、パブロ・ピカソだったという。
バンディアガラの断崖にある絵
バンディアガラの断崖にある絵

ところでドゴン族は他の宗教に帰依することなく、独自の神話を継承・保持していることでも知られる。その神は「ノンモ」といい、半人半魚の水陸両棲人である。神話の中にはまた、シリウスに関する非常に高度な知見が含まれている。シリウスといえばおおいぬ座の主星であり、地球から8.7光年の距離にある。

バンディアガラの断崖
バンディアガラの断崖

神話によると、ノンモはこのシリウスからやってきて、人類に多くの知識を授けてくれたという。むろんこれは、単なる神話と受け止めるのが正しいのだろう。だが、彼らの天文知識が、驚くほど高度なのもまた事実だ。
たとえば、現代天文学がシリウスがABふたつの星から成り立つ連星系であることを知ったのは1862年だが、それ以前からドゴン族はそれを知っていた。全天で最も明るく輝くシリウスAはともかく、Bは肉眼では見えない白色矮星なのだ。
神話にあるように、ノンモからその知識を伝授されたと考えるほうが理屈が通る。

さらに神話は、ノンモとシリウス星系のシリウスCをめぐる惑星である。その母星との関わりについても語っている。
たとえば……。

「彼らノンモは"魚の土地"に住み"水の支配者"などと呼ばれる。そこの土は"清浄な土"だが、われわれオゴ(人類)の土は"不浄の土"である」

「ノンモは"清浄な土"から"回転する船"に乗ってオゴの地に降り立った。その目は"魚の目"と呼ばれる」

「回転する船」と聞けば、想起するのはUFOである。もしかすると今もなお、断崖に住むドゴン族の目前に、UFOが出現し続けているのかもしれない。


バンディアガラの断崖の集落のひとつ
バンディアガラの断崖の集落のひとつ



他にも見たいと言う方は、Wikipedia - バンディアガラの断崖へ。




------------------------------
  同じカテゴリーの関連記事

テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

Comments

Leave a Comment

プロフィール

Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。