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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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アレクサンドリア
Category: エジプト・アフリカ   Tags: 超古代文明  伝説  エジプト  ミステリー  謎  

失われた人類の叡智


紀元前4世紀、西はギリシアから東はインドに至る広大な帝国を築き上げたアレクサンドロス大王。彼が征服地に建造した約70ものアレクサンドリア(「アレクサンドロスの都」の意)のうち、最大規模を誇ったのが、エジプトのアレクサンドリアである。
大王の死後、彼の側近でエジプトを支配していたプトレマイオス1世が、この都市を首都としてプトレマイオス朝を開いた。そして、プトレマイオス2世(在位=紀元前285~前246年)の代に、地中海世界とアラビアやインドとの貿易港、商工業の中心として大いに栄え、人口約80万人を誇る大都市となったのだ。
なお、プトレマイオス1世の庇護下で建造された図書館は当時、世界最大で、ギリシア語写本をバビルスの形で約70万巻も収めていた。これらには人類発祥以来の叡智がこめられているという。
紀元前47年、ローマのカエサルの焼き討ちにあって失われたといわれるこの図書館の知識があれば、古代史の謎はほぼ解けるといわれている。
もしかしたらアトランティスなど、超古代の文明についても言及があったかもしれない。

アレクサンドリア図書館
アレクサンドリア図書館

アレクサンドリア図書館に言及したラテン語の碑文
アレクサンドリア図書館に言及したラテン語の碑文
西暦56年のもの。本文の5行目に図書館の名前が記されている。
Wikipedia - アレクサンドリア図書館より


ところで1994年、海底から偶然、巨大な石材が発見された。しかもその場所は、1477年に大灯台の跡地に建てられたカイト・ベイ要塞のすぐそばだった。1995年の5月から本格的な潜水調査が始まり、アレクサンドリアの海底からは、続々と石材や彫像の断片が発見された。結局10月の調査終了までに、合計34個の巨大な石材や彫像が陸揚げされたのである。

それらの中で最も注目されたのが、長さ11.5メートル、重さ75トンにおよぶ石材だ。
調査に当たったフランス国立アレクサンドリア研究センターのジャン・イヴ・アンプルール博士によれば、これは大灯台の1階部分を形成している外壁の建築石材にほかならないという。さらに博士は、大灯台の建築石材と見られるブロックが、まだ20個以上も海底に眠っているとも語った。
博士の見解が正しければ、陸揚げされた彫像の多くは、大灯台を飾っていたのかもしれない。
ところが、アレクサンドリアのもたらす驚きはこれだけではなかった。

1996年11月、さらなる発見が世界を震撼させた。カイト・ベイ要塞の南西にあたる東港の海底から、今度は古代の宮殿遺跡が発見されたというのだ。伝説の女王クレオパトラが住まいにしていたというプトレマイオス宮殿である。現在は調査中だが、すべて明らかになるとき、クレオパトラの華麗な世界が、人々の前に広がることだろう。


海底に鎮座するスフィンクス像
海底に鎮座するスフィンクス像





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