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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ギザの大ピラミッド
Category: エジプト・アフリカ   Tags: 超古代文明  ミステリー  謎  エジプト  

今なお謎に包まれた真の建設目的


エジプト、ギザの台地に勇姿を見せる大ピラミッドは、これまで約4500年前にクフ王が、奴隷を使役して建設した王墓であるといわれてきた。紀元前5世紀のギリシアの歴史家ヘロドトスの著書『歴史』によると、建造時の高さ約146メートル、底辺約230メートル。その建設にはのべ10万人が3か月交代で休みなく働いて、20年かかっている。

だが、最近の研究者たちの間では、この建設はナイル川の氾濫によって毎年一定の時期に農地を失う農民に仕事を与えるための、いわば公共事業だったという説が主流を占めつつある。
事実、ピラミッドの近くで労働者の村の遺跡が発見され、出勤簿なども見つかっているから、これはかなり真実に近い説かもしれない。出勤簿には「二日酔いのために欠勤する」などという記述も見られたという。

とはいえ公共事業説が正しいとしても、依然、ピラミッド建設の真の目的は不明のままだ。
内部の「王の間」に石棺らしきものはあるものの、蓋はなく、中にミイラもない。副葬品も発見されていない。820年にイスラム太守アル・マムーンが内部に入るまで誰も侵入した事がなく、盗掘された形跡がないにもかかわらず、である。

他のピラミッドと比べると内部が異様なほど複雑なのも、大ピラミッドの謎のひとつである。
そのうえ建設者が本当にクフ王だったかもあいまいなのだ。実のところ、建設者=クフ王の根拠はひとつしかない。
王のの上部にある「重力拡散の間」の壁に、当時の石工が描いたとされるクフ王のカルトゥーシュ(王名を囲む曲線)があった。
それだけなのだ。

だが現在では、それすらも後世の落書きではないかとする見方が強い。
ではピラミッドが王墓ではなく、しかも建設者がクフ王でないとすれば、いったい誰が、何のために建造したのか?

ギザの大ピラミッド
ギザの大ピラミッド


日時計説、天文台説、食料備蓄倉庫説、秘儀のための神殿説……。多くの説が唱えられてきたが、いずれも今ひとつの感が否めない。では、建造者は誰なのか?
実は、現代科学をもってしても困難なその高度な建造技術から、大ピラミッドを1万2000年前に滅びたアトランティス文明の子孫によって造られたと考える研究者も少なくない。また、超古代に地球に飛来した異星人が建造したと主張する研究者もいる。

ちなみに、ギザの3つのピラミッドの配置が、1万450年前のオリオン座の位置を模したものだという説もある。
この説をヒントにすれば、次のような結論も導き出せる。
すなわち3つのピラミッドは、太古に地球を訪れた異星人が、ランドマークとして造った。そして異星人は、大ピラミッドを通信センターとして活用した……。

いずれにせよ、このような異色の仮説が飛び出すほど、大ピラミッドは謎に満ちている。




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テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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