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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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シャンバラ
Category: 世界のミステリー   Tags: ミステリー  謎  超古代文明  伝説  

地底王国の幸福な首都


8000メートル級の高山が立ち並ぶヒマラヤ山脈と、乾ききった不毛の大地であるゴビ、タクラマカンなどの砂漠地帯。
そんな厳しい環境の中央アジアの奥地のどこかに、謎の地底王国アガルタがあるという。その首都シャンバラには、比類なき知恵をもった聖者たちが暮らし、世界を陰で支配している、と信じられてきたのだ。

ちなみにシャンバラとは「幸福の源に抱かれたところ」という意味で、数百万という人々が幸福に暮らす理想郷なのだ。
一説には、チベットのラサにあるポタラ宮殿の地下に、アガルタに通じる道が隠されているともいうが、もちろん真意は定かではない。 ただ、この伝説の理想郷シャンバラを求め、多くの人々が旅に出た。なかでも、最もシャンバラの秘密に近づいたと言われているのが、ロシアの芸術家ニコライ・レーリッヒである。

彼は1923年から数年にわたってチベット奥地を旅し、美しい法衣を着た奇妙な雰囲気の僧侶と出会ったり、巨大なUFOを目撃したりするなど、いくつもの不思議な体験をしている。残念ながら、シャンバラには辿り着くことはできなかったが、現地の僧院の高僧からは、「あなたはシャンバラに祝福された人に違いない」と言葉をかけられている。
はたしてシャンバラは実在するのだろうか。

2008年、アメリカの調査隊がネパールの奥地で驚くべき宝物群を発見した。場所はネパール中西部でチベットと国境を接するムスタン地域である。長らく外国人の入域が禁じられていた「禁断の王国」だ。

チベット ラサのポタラ宮殿
チベット ラサのポタラ宮殿


調査チームが目指したのは、ムスタンを操縦する大河カリ・ガンダキを眼下におさめる断崖だ。
ここには無数の石窟寺院が残っているのだが、高さ数百メートルを超える巨大な壁のため、これまで本格的な調査はほとんどされてこなかった。
調査チームがここで発見したのは、チベット仏教以前にムスタンで信仰されていた特殊な宗教ポン教の経典だった。
そう、これらの経典は断崖に隠されていたのだ。

実は、古くからムスタンには秘義を納める"隠れ谷"があると考えられてきた。内外で争いごとが起こったとき、宗教的指導者が奥義にかかわる文書を後世に伝えるために経典を隠す聖域である。

つまり、こうした伝説がシャンバラという理想郷の入り口として人口に膾炙したのではないか、というのだ。
もちろん、これですべてが解けたわけではない。シャンバラの入り口を開くのは、今後のさらなる調査にかかっているのだ。




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テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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