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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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明日香
Category: 日本   Tags: 謎  ミステリー  歴史  巨石文化  遺跡  日本  

巨石遺構・石舞台は蘇我馬子の墓か?


現在の奈良県明日香村周辺は、周囲を山や丘陵に囲まれた盆地で、古来「飛鳥」と呼ばれてきた場所だ。 ちなみに飛鳥は近畿に二つあり、河内を「近つ飛鳥」、大和を「遠つ飛鳥」と呼ぶ。これはまた、それぞれが河内王朝と大和王朝に対応する、ともいわれている。
明日香村 猿石 明日香村 酒船石
左から、猿石 ・ 酒船石

6世紀末から7世紀にかけて、大和の飛鳥には天皇の宮が置かれた。そのため推古天皇即位(592年)から持統天皇による藤原京遷都(694年)までの100年を、「飛鳥時代」と呼ぶ。

飛鳥は、奇妙な巨石の遺物が多く見られることでも有名だ。
その多くは仏教由来のものではなく、古墳文化とも無縁で、後の時代にも他の地方にも見られない。要するに、1300~1400年前の一時期、飛鳥という狭い地方にだけ出現した、まったくもって不思議な遺物たちなのである。

明日香村 亀石
亀石

ざっと並べてみただけでも、元禄15(1702)年に平田村で掘り出された猿石、内部に穴があけられて噴水になっていた須弥山石と石人男女石、使用方法がまったく不明な酒船石、巨石が加工途中で放置されたような益田の岩船、鬼の俎(まないた)、鬼の雪隠(せっちん)、一部で台湾や韓国との共通性を指摘されている亀石、表と裏に違う顔が描かれた二面石など、枚挙に暇がない。

石舞台古墳
石舞台は表土が剥がされた蘇我馬子の墓なのか?

また、石舞台古墳なども、巨石遺跡という点からいえば、やはりこの範疇に入るだろう。
これらは、誰が何のために作ったのか? 学者も頭を悩ませる難問題にひとつのアイデアを出したのは、推理作家の故・松本清張だった。
彼は小説「火の路」の中で飛鳥の石造物の謎解きに挑み、ゾロアスター教の祭祀遺跡だったのではないかという大胆な説を提唱したのである。
一方、石舞台古墳については、「日本書紀」の記述から、蘇我馬子の墓とする説が有力となっている。
また、盛土が剥がされ、石室がむき出しになっているのは、蘇我氏に対する怒りによる墓暴きのせいだ、という説もあるという。



画像は、下記サイトからお借りしました。

Wikipedia - 飛鳥の石造物
Wikipedia - 石舞台古墳



テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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