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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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シーギリヤ・ロック
Category: アジア   Tags: 巨大建造物  アジア  

巨大な獅子の王都


スリランカ中央部の密林地帯にそびえ立つ岩山がシーギリヤ・ロックだ。高さ約180メートルの岩山の頂上に、岩をうがって、宮殿や庭園、貯水池が造られた。王宮跡は土台が残るだけだが、貯水池は今なお、満々と水をたたえている。
「獅子の山」を意味するシーギリヤ・ロックの建造者は、シンハラ朝のカシャパ1世(在位=478~496年)。父を殺して王位に就いていたが、報復を恐れ、防衛力の高いこの岩山の頂上に王宮を置いたのだ。シーギリヤ・ロックで最も有名な遺物は、中腹の岩壁に描かれた「シーギリヤ・レディー」だろう。これは岩肌に漆喰を置いて描かれた極彩色の壁画で、豪華な装身具を身につけて上半身を雲の上に出した、天女らしき女性たちの群像である。500体近く描かれたらしいが、現在は22体のみが残る。おそらく5世記末の作と思われる。このシーギリヤ・レディーは、カシャパ1世が自らが殺した父の魂を慰めるために描かせたものというが、スリランカ美術を代表する最高傑作であることは間違いない。なお、カシャパ1世は父を殺した11年後、弟に敗れて自害。直後にシーギリヤは放棄され、王都としての歴史は11年間で終わり告げた。その後、13世紀ごろまでは寺院として使われたという。

シーギリヤ・ロック
うずくまる獅子に似たシーギリヤ・ロック。

シーギリヤ・レディー
シーギリヤ・レディの壁画は秘密の部屋にある。




画像は、Wikipedia-シギリヤ からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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