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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ボロブドゥール
Category: アジア   Tags: 謎  ミステリー  巨大建造物  アジア  

UFOを想起させる密集したストゥーパ


1814年に、イギリスのジャワ総督代理トーマス・ラッフルズらによって発見されるまで、密林の土中に1000年にわたって埋もれていた遺跡が、ボロドゥールだ。インドネシア、ジャワ島、ジョグジャカルタの北西約30キロ地点にあるボロドゥールは、東南アジア最大級、かつ華麗な仏教遺跡として有名だ。
750年から850年にかけて、シャイレンドラ王朝によって建設された。1辺約128メートルの正方形の基壇に9層の壇が積み重ねられた石造の建築物だ。下部6層は方形壇、上部3層は円形壇、頂上にストゥーパ(仏塔)が載った構造となっている。頂上までの高さはかつては42メートルだったが、現在は破損して33.5メートル。方形壇にある入口を入り、上層へ続く階段を上がって内部を見る構造になっている。内部には仏教説話い基づいたレリーフ、壁龕に置かれた432体の仏像、中に1本ずつ仏像を収めた72基の釣り鐘形のストゥーパなどが配され、回廊をめぐって上層(天)へ向かうにつれ、仏教の教義が理解できるようになる仕組みだ。つまり、階段や回廊は涅槃へ至る道であり、建造物全体が立体的な曼陀羅を構成しているのだ。外から見ても、下部の方形壇、上部の円形壇は仏教の世界観の中心である須弥山を表現している。そして、須弥山の上にある天空は、ストゥーパによって表されているという。ボロブドゥールは、それ自体が宇宙観を具現化した建造物だったのだ。

ストゥーパ
円形壇上の仏塔と仏像

それにしても、ボロブドゥールはなぜ、1000年間も地中で眠っていたのか?これに関して現在、唱えられている説は次のとおりだ。1.近くの火山が噴火して、その火山灰で埋没した。2.西方から侵入してきたイスラム教徒による破壊から逃れるため、仏教徒が自ら埋めた。3.シャイレンドラ朝8代の王のころシバ神信仰に戻り、仏教信仰を捨てたため、埋められた。果たして、これらの中に正解はあるのか?ボロブドゥールという建造物そのものについても、異色の説がある。たとえば、その構造から階段状ピラミッドと見る説。さらに、その奇抜なデザインから、各ストゥーパをUFOに見立て、ストゥーパ内の仏像を異星人と見る説。密集したストゥーパは、見ようと思えば、一人乗りの小型UFOに見えはするが、さて、真相は・・・・・?

ボロブドゥール遺跡
ボロブドゥール遺跡




画像は、Wikipedia-ボロブドゥール からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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