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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ティワナク
Category: 南北アメリカ   Tags: 謎  超古代文明  南北アメリカ  

ティティカカ湖畔に栄えた謎の神聖都市


ティワナクはボリビアにあるプレ・インカ遺跡で、ティティカカ湖南岸から20キロ弱ほど内陸にはいったところにある。16世紀にスペイン人が初めてここを訪れたときにはすでに廃墟と化していたため、その発祥も全体像も、いまだ多くの謎に包まれた遺跡だ。
神話によると、世界が暗闇に閉ざされていた時、ティティカカ湖から髭をたくわえた白い人が現れ、ティワナクで太陽、月、星、泉、川、洞窟、山、そして人間を創造した。彼は立派な神殿を建て、人々を教化したが、いつしか何人かの一族を連れて西方の海上に去っていったとされる。これがどれほどの歴史的事実を反映しているのかはわからないが、最近の調査では、ティワナクの発祥は紀元前にまで遡るといわれている。ただし、神殿都市は一度に計画的に形成されたものではなく、紀元600年ごろにかけて次第に整えられていったとみられている。一応都市部には、東西と南北の方向に大通りが設けられ、それに沿ってピラミッド状の基壇や広場、神殿、宮殿などが配置されているが、とにかく破壊がひどく、住時の様子を推測するのは困難な状況なのだ。

おもな建築物としては、高さ15メートルの「アパカナのピラミッド」が有名だが、これも実地調査を行った学者に「人口の丘」と記されるほど激しく破壊されており、原形をとどめていない。一方、「カラササヤ」と呼ばれる、180×135メートルほどの区域は、周囲を大きな石版と小さな石のブロックで固められた人工の基壇となっている。ここには、半地下式の神殿が埋もれており、28メートル×26メートルほどの方形のスペースの内壁には、ところどころに神官らしき頭像やドクロが埋めこまれている。また、「太陽の門」と呼ばれる、一枚岩から切り出された有名な門もあるが、これも移動されたもので、もともとどこに置かれていたのかはわかっていないのだ。このように、ティワナクについては、とにかく謎だらけである。ただ、遺跡の多くが、きれいに長方形に切り出された石材で構成されていることは注目に値する。いずれの石の表面も見事に平らに削られ、1000年以上も前にこれほどの技術があったことに、改めて驚かされるのだ。なにしろ彼らは、まったく鉄器を持っていなかったのだから。

ティワナク 半地下神殿の壁
ティワナク 半地下神殿の壁

一枚岩から切り出された 「太陽の門」
一枚岩から切り出された 「太陽の門」





画像は、ルックJTB添乗員のよもやま話 からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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