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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ナスカ
Category: 南北アメリカ   Tags: 謎  ミステリー  超古代文明  伝説  南北アメリカ  

砂漠に広がる地上絵はUFOの発着所か?


ペルー南部、太平洋岸とアンデス山脈の間に横たわる、乾ききった台地に、考古学上最大の謎のひとつがある。不可解な幾何学模様、抽象化された鳥や動物の巨大な絵が地表に描かれたそれは、一般に「ナスカの地上絵」と呼ばれている。
そもそもこの絵は、どうやって地表に描かれているのだろうか。ナスカの台地は、過酷な環境の土地である。海流の関係で、吹き寄せる季節風はほとんど湿気を含んでいない。そのため極端に雨が少なく、ある計算によると1万年前からl1滴の雨粒も落ちてきていない、というのだ。その過酷さは、火星環境に比せられることさえあるほどなのである。そのため、ナスカの台地はからからに乾燥している。地表は風化し、太陽に焼かれて黒褐色に変色した小石で覆われているのだが、それを取り除くと、下からは白っぽい土が顔をのぞかせる。地上絵は、こうして数十センチ幅で地表の小石を取り去るという、きわめて単純な手法で描かれているのである。極端に雨が少ない環境は、この単純な絵を守るのに必要不可欠だった。もしも雨が降れば、小石は簡単に流れてしまうからである。

ナスカの地上絵
このような主なものだけでも24か所もある。

だが、最大の謎はなんといっても、地上絵のスケールだろう。数百メートル単位の規模で描かれた鳥や動物、渦巻き、台形、三角形などの幾何学模様、なかには数キロに渡って放射状に延びた直線もある。いうまでもなく地上からでは、全体の輪郭をつかむことはむずかしい。そのため、奇妙な「線」の存在こそしられていたものの、全体像がわかったのは飛行機で上空を飛べるようになってからなのである。つまり、ナスカの地上絵は、空からしか見ることができないのだ。では、いったいだれが、何のために、描いたのか。

地上絵を研究したマリア・ライヘは、ある直線が春分・秋分における日ノ出・日没の方角を示していることから、巨大な天文観測具だったのではないかとしているし、他には天体の運行や星座を象徴しているという説、祭祀場説、地下水脈を表すのだという説もある。だが、これらはいずれも絵が地上では見えないという点を説明できていないし、なにより絵には、数キロ規模という大きさのものまであるのである。となるとやはりこれは、天空から訪れる異星人へのメッセージか、あるいは古の彼らの宇宙船発着場だったのだろうか。

ナスカの地上絵 1.5M ナスカの地上絵 5M
地上1.5メートル                       地上5メートル
人の目の近さからは地上絵は全く確認できない。   かろうじて線が確認できる。





画像は、Wikipedia-ナスカの地上絵 からお借りしました。





テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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