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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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マヤ文明の地底世界
Category: 南北アメリカ   Tags: 謎  ミステリー  南北アメリカ  マヤ文明  

神話上の冥界が地底に実在した!


マヤ文明の聖典『ポポル・ヴフ』では死後の世界の記述にあふれている。そこは「シバルバ」と呼ばれ、血にあふれ、コウモリなど闇の生物が生息する異界である。魂はこの苛酷な道を通り抜けなければならないとされている。
ユカタン半島 地下神殿
ユカタン半島の地下にある神殿跡

2008年には、ユカタン半島で石造りの神殿ピラミッドが建てられた洞窟が発見されている。そもそも冥界の思想が生まれたのは、実在する洞窟があったためか、それとも死後の世界という観念が、洞窟を生んだのか。おそらく後者が正しいのだろう。近年では、地下水の中にも神殿がみつかることがあり、多くは生け贄行為に関係していたものと見られている。生者の世界と死後の世界。古代マヤ民族は階層的な世界を信じており、天然の洞窟があればそれを利用し、自ら洞窟を開発することがあったというのだ。グアテマラのコパン遺跡は階層的なピラミッドでしられているが、ここでも最下層に眠る初代王の墓には、階層化された後でも後代のマヤ民族が墓を参拝した痕跡が残っていたという。地底世界は冥界そのものというよりは、シバルバとの境界領域に観念されていたのかもしれない。炎に照らされた洞窟の中は、古代マヤ人の想像力をことさらに喚起させたにちがいない。今後の調査により、壮大な地底世界が垣間見られることになるだろう。

ユカタン半島 水中神殿
水中神殿はマヤ人たちが森林に洞窟を深く掘り、
さらに水中に潜って建てたものらしい




画像は、ナショナルジオグラフィック からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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