歴史・古代文明と世界のミステリーサイトマップ / 歴史・古代文明と世界のミステリーRSS

超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

スポンサーサイト
Category: スポンサー広告  
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
チチェン・イツァ
Category: 南北アメリカ   Tags: 超古代文明  巨大建造物  南北アメリカ  ピラミッド  マヤ文明  

天文学に優れた血塗れの祭祀都市


チチェン・イツァは、メキシコ、ユカタン半島北部の低地にある後古典期マヤの遺跡だ。都市が繁栄したのは西暦900年~1100年ごろで、人口は最大で3万5000人にものぼったと考えられている。マヤはきわめて高度な天文学の知識をもっていたことで知られているが、そのシンボルとでもいうべきものが、この遺跡には現存している。
「城砦(カスティーヨ)」もしくは「ククルカンの神殿」と呼ばれる、高さ26メートルの四角錐のピラミッド神殿だ。「ククルカン」というのは、羽毛のある蛇体の神で、ケツァルコアトルのマヤ語である。なんとこの神殿には、1年のうちで春分の日と秋分の日にだけ、そのククルカンが降臨してくるというのである!実は、この神殿の北面にある階段の最下段には、ククルカンの頭部の彫刻が施されている。そして、春分の日と秋分の日の太陽が沈む時、真西からピラミッドにさした太陽光が、階段の西側に一直線の陰=ククルカンの胴体部分を描き、頭部の彫刻とつながるのである。こうして年に2回、ククルカンはその完全な姿を現すのだ。まさに彼らの高度な天文学の知識と正確な建築技術を駆使した、壮大なる仕掛けということができるだろう。

チチェン・イツァ
荘厳な天文装置「ククルカンの神殿」

またここには教会や尼僧院などの建物のほか、「カラコル」と呼ばれる天文台も残されている。これはまさに天体観測用の施設そのもので、頂部の観測室の壁には四角い窓が切り込まれており、観測時における照準線として機能していたと考えられている。そしてもうひとつ、チチェン・イツァで忘れてはならないのが「聖なる泉」の存在だ。ここは人々が雨や豊作を祈願し、神の預言を聞く聖地で、そのために数々の財宝やときには人間までも生け贄として泉のなかに投げ入れたという。また、スペインによる征服時にも、女性をこの泉に投げ込み、吉凶を占う習慣が残されていた。ただしこの場合は、必ずしも殺されてしまうわけではなく、「泉の中にいる男女」に吉凶を聞きさえすれば、女性は引き上げられたようだ。こうしたことから、泉の中がどうなっているのか興味を抱いたアメリカの探検家がいた。彼は、潜水服に身を包んで泉に飛び込み、数週間の探索を行った結果、多数の財宝や人骨を発見している。言い伝えが真実であったことが確認されたのである。

聖なる泉
「聖なる泉」
神の予言を伺うために、財宝や生贄が投げ込まれたという



画像は、Wikipedia-チチェン・イツァ からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

Comments

唐突ですが
何の脈絡もなく質問させていただきます。ご無礼をお許し下さい。アシュケナジー系ユダヤ人についての御見解をお教え下さい。

Leave a Comment

プロフィール

Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。