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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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エル・タヒン
Category: 南北アメリカ   Tags: 超古代文明  巨大建造物  宗教施設  南北アメリカ  

壁龕ピラミッドが示す高度な天文知識


エル・タヒンは、メキシコのベラクルス州にある、西暦600年ごろから1200年ごろにかけて繁栄した祭祀センターの遺跡だ。この名は、「タヒン」と呼ばれる12人の雷雨の神の老人が住んでいるという、地元の伝承に由来する。
遺跡の中央部には、4つの建物に囲まれた大広場や、球戯場、さらに有名な壁龕ピラミッドなど、数々の遺跡が並んでいる。なかでも壁龕ピラミッドは、底辺の1辺が35メートル、高さは25メートルにも及ぶ巨大なものだ。名前の由来も、7段に刻まれた壁面に、正方形の窓が365個、刻み込まれていることによる。驚くことに、この窓は、1個が1日、全体で1年を表すと考えられており、遺跡を築いた人々の高度な天文学の知識を物語っているのだ。

また、エル・タヒンの近くには、祭祀センターを支える人々が居住する都市も築かれているが、その規模も巨大で、最盛期には一帯に2万人もの人々が住んでいたと推測されているほどである。その後、エル・タヒンでは古い建物の破壊と拡張が繰り返されて、いつしかジャングルに埋もれていった。それが再び世に現れるには、1785年の、スペイン人による「発見」まで待たなければならなかったのだ。

エル・タヒン
エル・タヒンの遺跡を代表する豪壮な壁龕ピラミッド。





画像は、Wikipedia-エル・タヒン からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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