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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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グラストンベリー
Category: イギリス   Tags: 謎  伝説  イギリス  宗教  

古代から聖地にして、レイラインの集積地


イギリス南西部、サマーセット州にあるグラストンベリーは、近年、パワースポットとして人気が高い。それは、ここがレイラインの集積地であると同時に、古代からの聖地であり、数多くの神話に包まれた伝説の地でもあることによる。
その聖地の中心にあるのが小高い丘、グラストンベリー・トア(小高い丘のこと)だ。海抜145メートルのこの丘は、平坦な丘陵地にあるため、ひときわ巨大に見える。そう、まるで「島」のごとく、なのだ。
実はイギリスには「アヴァロン」と呼ばれる島の伝説がある。これはイギリスのどこかにある楽園で、美しいリンゴの実る恵みの島だという。このリンゴの園のイメージがキリスト教のアダムとイブの楽園とつながっていることはいうまでもない。そしてアヴァロンは、イエス・キリストがイギリスを訪れた聖地だ、というのだ。そのアヴァロン島こそ、このグラントンベリー・トアではないかというのである。

グラストンベリー・トア
イエス・キリストが訪れたといわれるグラストンベリー・トアの全景。

なお、アヴァロンは、イギリス最初のキリスト教会がつくられた地でもある。そしてそのとき、イエスの叔父であるヨセフがやってきて、磔刑になったイエスの血を受けた杯=聖杯を、聖なる赤い壁のところに隠したとされる。これがグラストンベリーの聖杯伝説だ。アヴァロン=グラストンベリー・トアはまた、イギリスの国民的物語であるアーサー王伝説とも密殺につながっている。

アーサー王は5~6世紀に実在したといわれる王だが、その生涯は謎に包まれており、伝説としてしか残されていない。その伝説のなかで彼は、「引き抜いた者は王となる」聖剣エクスカリバーを手に、魔法使いマーリンの助けを得ながら英雄になる。しかし、最終的には深手を負い、小船でアヴァロン島へと去っていったと説明される。つまりグラストンベリー・トアは伝説のアーサー王が永遠に眠る場所でもあるわけだ。後には、グラストンベリー修道院長らが、5メートルの地中から「ここアヴァロンの島にアーサー王眠る」と刻印された巨大な棺と2体の骸骨を発見したという話もある。そして1278年に同修道院の主祭壇前に再埋葬されたというが、はたしてそれが本当にアーサー王の遺体なのか、調査は行われていない。

グラストンベリー修道院      アーサー王
グラストンベリー修道院                              アーサー王像






画像は、wikipedia-グラストンベリー からお借りしました。




テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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