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超古代文明はいかにして滅びたのか…世界の歴史・ミステリー、さらにはUMAなどさまざまな謎に迫るブログ。世界の神話や伝説、ロマン溢れる古代の遺跡にまつわる逸話などもご紹介していきます!時空を旅してあなたもHistoryHolic(歴史中毒)になってみませんか?

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ネムルト・ダー
Category: ヨーロッパ   Tags: ヨーロッパ  歴史  伝説  

神々の像が見守る謎の山


標高2134メートルに加え、山頂に直径152メートル、高さ49メートルにわたって砕石が積み上げられた謎の山。それがトルコの南、アンティ・トロス山脈にあるネムルト・ダーだ。
この奇妙な山頂から下ったところには、高さ8メートルを超す胴体だけの石像と、転げ落ちた首の像が、いくつも立ち並んでいる。
実は人工の山頂は紀元前1世紀に築かれた巨大墳墓で、コンマゲネ王国(紀元前62年建国)のアンティオコス1世によるものなのだ。石像群は王自身、同国の豊穫の女神、ゼウスやアポロン、ヘラクレスといったギリシア神話およびペルシア神話の神々や英雄などを模しているという。

ネムルト・ダー
ネムルト・ダーの石像群


これらの石像は墳墓を守護するためのに造られたものだが、ギリシア風と中東風の折衷がみられるなど、東西文化の融合を垣間見せている。

一説にはアンティオコス1世は、アレクサンダー大王の血を引いていたといわれる。東西融合の理想を掲げた大王の血は、こんな面で引き継がれているのかもしれない。

なお、この墳墓から王の墓室はまだ発見されていない。理由は、砕石を積み上げた山が、発掘するそばから崩れ落ちてしまうためだという。



画像は、海外旅行記 からお借りしました。



テーマ : 歴史&スピリチュアル・ミステリー    ジャンル : 謎

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Sakai

Author:Sakai
古代文明や歴史にまつわるミステリーをさまざまな書籍や文献を参考に、ご紹介していきます。ロマン溢れる過去の遺産である、素晴らしき古代文明や歴史のミステリーを一緒に探索しましょう!現代科学を持ってしても不可能なものや建造物。人智を超越した古代文明の謎に迫ります。

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